保育方針
- 自由の中の規律を意識し、
自ら考え行動できる子どもを育てる - 子どもたちは、小学校に行くと親の手を離れ自由を手に入れます。そして自由な社会の中で自己判断が求められます。その際に規律を守りながら善悪の判断ができないことは悲しいことです。これからの予測できない社会で生き抜いていく子どもたちにとって“自ら考え行動する力(非認知能力)”はとても重要です。その自己判断する力を育むため当法人では3歳になると教育保育の手法は2つありますが、0歳から先生との関わりは統一しています。先生との関わり方の中で様々な自己選択する経験を通し、自ら考え行動できる目に見えない一人ひとりの「こころ」を育んでいるのです。