きくち学園について


法人理念

ここで過ごした全員が
幸せになってほしい
それが私たちの願いです。


きくち学園の方針

保育方針

自由の中の規律を意識し、
自ら考え行動できる子どもを育てる
子どもたちは、小学校に行くと親の手を離れ自由を手に入れます。そして自由な社会の中で自己判断が求められます。その際に規律を守りながら善悪の判断ができないことは悲しいことです。これからの予測できない社会で生き抜いていく子どもたちにとって“自ら考え行動する力(非認知能力)”はとても重要です。その自己判断する力を育むため当法人では3歳になると教育保育の手法は2つありますが、0歳から先生との関わりは統一しています。先生との関わり方の中で様々な自己選択する経験を通し、自ら考え行動できる目に見えない一人ひとりの「こころ」を育んでいるのです。

介護方針

人との関わりで、
『心』も『身体』も
豊かに健康に
運動による身体機能の維持・向上だけでなく、人とかかわることで得られる『心』の健康も感じていただけるよう、日々のサービスを“ていねい”に提供することを心掛けています。施設内のコミュニティだけでなく、保育所や地域の方々ともかかわることの出来る機会をご提供します。施設に来ていただいた方が、笑顔で『また来たい』と心から思っていただけるような、明るく楽しい施設を目指しています。

きくち学園の目標

保育目標

やさしいこころ
隣に困っている人がいたら気づいて優しく声をかけられる子(やさしい心)。
小学校に就学し困っている人に気づけるようなやさしい心を育みます。困っている人に気づき優しく声をかけてあげられたならば、そのかけてもらった子どもは救われることでしょう。見て見ぬ振りはさせません。周りをみて自然に気づけるようになることを願います。
つよいこころ
苦手なことにも最初から諦めるのではなく挑戦できる子(つよい心)。
小学校に就学すると様々な苦手が待ち受けています。最初から諦めるのではなく、まず挑戦してみる。
何事にも勇気と強い気持ちをもって、いつかできる日がくるかもしれない時まで頑張ることを願います。
げんきなこころ
自分から生きていくやりがいをみつけられる子(げんきな心)。
自分の好きな事を見つけ、夢中で遊びこめるげんきな心を育みます。
幼児期において好きな遊びを大いに楽しみ遊びこむ経験をすることで就学してからも物事に没頭することができることでしょう。遊び込んだ経験は自ら趣味を見つけ、人生のやりがいをも見いだせることを願います。

法人概要

法人名 社会福祉法人 きくち学園
理事長 菊地 政隆
創業 1970年
法人本部 〒301-0041
茨城県龍ケ崎市若柴町3039番地
連絡先 TEL 0297-60-8070 / 
FAX 0297-60-8071
学園事務局 〒101-0032
東京都千代田区岩本町2-4-5-1103
運営施設 ときわ保育園
ことり保育園/ことり保育園分園
「こころの花」リハビリテーション龍ケ崎
事業 保育園の運営
一時預かり事業
子育て支援事業
病児保育事業
病後児保育事業(体調不良型)
介護事業

沿革

昭和45年12月 社会福祉法人相馬会の認可
昭和46年4月 「ときわ保育園」を開園
昭和52年4月 「ことり保育園」を開園
昭和58年8月 社会福祉法人桜光会に名称の変更
平成13年10月 「ときわ保育園」定員90名に変更、現住所に移転
平成10年4月 「ことり保育園」定員120名に増員変更
平成11年4月 「ときわ保育園」定員120名に変更
「ことり保育園」定員150名に増員変更
令和4年4月 理事長 菊地政隆 就任
社会福祉法人桜光会がKikuchiグループ法人となる
令和6年4月 「こころの花」リハビリテーション龍ケ崎 開所
令和6年10月 社会福祉法人きくち学園に名称の変更

情報公開

運営状況等について「業務・財務情報」「自己評価」を公開しています。
※業務・財務情報につきましてはWAM NET(独立行政法人福祉医療機構が運営するサイト)から閲覧できます。

業務・財務情報

業務及び財務等に関する情報として、下記帳票類等を開示しています。

  1. 資金収支計算書
  2. 資金収支内訳表
  3. 事業活動計算書
  4. 事業活動内訳表
  5. 貸借対照表
  6. 貸借対照表内訳表
園の自己評価

保育を振り返り、継続的に保育の充実と改善を図り、保育の質の向上につなげます。

利用者様からの苦情に適切に対応するため、当法人における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を設置し、苦情解決に努めています。

相談・苦情解決責任者
園長
相談・苦情受付担当者
主任
第三者委員
木元 有香
岩崎 桂子